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福島県いわき市にあるフットサル場「ア・パース」の スタッフによる「なんでも日記」。
我が輩は猫である。
名前は“主(ぬし)”。
ア・パースのスタッフに勝手に呼ばれている。
2007‐07‐23[月] 19:14 | | Comments(0) | Trackback(0) | ○○なお話ししましょ。
スッキリしないお天気。
青空拝みてぇぇぇぇぇ????。
な?んて思うスタッフ佐藤です。
てゆ?か、蒸し暑い日が続きますね。
夜も寝苦しかったりするし。。。。。
そんな時、こんな話はいかが?
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ちょっと昔の話。
その日は予定もなく、自分の部屋で過ごしてた。
テレビを見たり、本をよんだり、暇をもてあそんでいた。
と、不意に眠気に。。。。
「少し眠よ・・・」
布団に横になり、眠ようとした。
ゴンゴンゴン!
ん?
何かの音で目が覚めた。
音は確かに隣の部屋から聞こえた。
親でも帰って来たかな。
「かえってんの??」
呼びかけてみた。
ドアの向こう、親がいるであろう部屋に。
そこには、テレビとテーブルが呆然と置かれているだけだった。
「誰もいないじゃん。。。」
「じゃあ、さっきの音は・・・?」
シャァァァ・・・
お風呂場。
シャワーから水が出る音が家に響いた。
「うわっ!?な・何?」
突然の出来事に驚き、声を荒げる。
家には僕しか。。。。
そう、僕しかいないはず。
泣きが入りながらも風呂場に向かい、シャワーを止めた。
ドタドタドタ!!!
今度は、部屋を駆け回る足音。
僕の部屋から。
「誰だよ・・・・」
勢いよくドアを開ける。
真っ暗な部屋の中。
明かりをつけ見回す。
「・・・だれもいない。」
一安心。
明かりを消し、布団に倒れ込むように寝ころんだ。
目をゆっくりと閉じた瞬間。。。
カチッ
消したはずの部屋の明かりがついた。
「誰かいんのかよ!?」
そう叫んだ瞬間、背後に気配を感じた。
振り向きたくない僕の心とは裏腹に
体は勝手にゆっくりと動き、振り向こうとしている。
と、真剣に読んでいるあなた。
そんなあなたの背後にも・・・・・・・
ほら!!
2007‐07‐23[月] 18:23 | | Comments(0) | Trackback(0) | ○○なお話ししましょ。
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